科学の話

1993年サンフランシスコ大地震のとき、東京在住の婦人より「東京で地震はないか?」との質問に「地震は科学である。地球は生き物であり、地球の上から日本を見ると、東京に地震は今のところないであろう。地震があるとすれば、大阪から和歌山の間で、200年周期で起こる地盤のずれによる大きな地震があるだろう。暑い夏を越して、冬が来てからそのずれは起こるであろう。」と答えました。それを聞いた婦人は、関西の芦屋に住むお郷の母親に電話を入れ、「地震があるかも分からない」と告げました。その時点では、肉体の私も、霊体から聞こえるこの言葉に、自信がないというより、まだ笑い話としてしまいました。ところがその一年後の一月、阪神大震災が起こり、私の周りの人々は地震の怖さとともに、霊界のお告げの適確さに身震いいたしました。


この話を親より聞いた大学生男児二人が、「ノストラダムスの大予言をどう見ますか」と問答に来ました。その質問に対し、「ノストラダムスは予言者ではなく、科学者である。天界の7つの惑星、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星は2000年に一回の周期で十字クロスになる。海の潮の満ち干きでさえ、たった一つの月に左右される。地球の中のマグマは、2000年目にして飽和状態になる。マグマが飽和状態になる2000年目と天界の十字クロスの2000年目が重なり合ったとき、太平洋の海溝の弱いところから、マグマが引力によって噴出し、それと同時に出てきた物質により、オゾン層までもが回復し、5年後にはこの先2000年まで青い地球が保障される。海底でマグマが噴火するとき、その場所から遠く離れれば離れるほど、大きな津波となり、地中海、もしくはその近辺の海岸沿いの小さな島は大きな打撃を受けるでしょう。また、噴火の後の灰、または様々な物質により地球の温度は低下し、3年から5年の間に地球全体の人口が激減に入ります。悲しいかな人口の飽和状態が解決し、また2000年後に向かって人口の増加が始まるでしょう。」と答えました。これらは、ノストラダムスの予言ではなく、数字から出た答えです。ノストラダムスの予言の中の「東洋から、救いの神か、主が現れて人類を救う」という、摩訶不思議の話は別記します。


しかし1999年の7月には、この十字クロスによる、地球上でのできごとは何もありませんでした。20世紀に入ってからの、原爆、水爆の地下実験により、地球の地軸がわずかながらずれました。私は、これは人災だと考えています。2000年前にはこの地軸のずれは予想だにできなかったでしょう。このずれによりマグマが一気に吹き出ることがなかったため、火山帯の休火山、死火山が煙突になり、富士山から煙が出ることすらおかしくないことになりました。地球上の火山帯の中で地盤の弱いところや、地下マグマの活動で世界各地に地震がおこってきます。しかしこの地球のマグマがどこかにやはり噴火しない限りこの活動はおさまりません。マグマが爆発するのですから津波の被害の大きさは覚悟しなくてはなりません。